ターミナルで操作するコマンド一覧。
データベース操作に関係するコマンド
コマンド | 内容 |
rails db |
使用しているデータベースの確認 |
rails db:create |
database.ymlに基づいてデータベースを新規作成 |
rails db:drop |
データベースを削除 |
rails db:migrate |
マイグレーションファイルに記述した内容をデータベースに適用 |
rails db:migrate db:create |
データベース作成とマイグレートを同時に実行 |
rails g model モデル名 |
モデルを作成 |
rails db:migrate:status |
マイグレーションファイルがデータベースに適用されているかどうかを調べる (up:適用 down:未適用) |
rails db:rollback |
直前のマイグレーションファイルを差し戻す |
rails db:migrate:reset |
データベースの中身をすべて削除し、追加で作成したmigrationファイルをすべてdownに戻す |
rails db:seed |
seedファイルにある情報をデータベースに流し込む |
rails g migration Addカラム名To追加先テーブル名 追加するカラム名:型 |
新しいカラムを追加するためのマイグレーションファイルの作成 |
rails g migration Removeカラム名From削除元テーブル名 削除するカラム名:型 |
既存のカラムを削除するためのマイグレーションファイルの作成 |
・rakeとrailsの違い
Rails4まではraksとrailsを使い分けていたが、Rails5からrailsでも実行できるようになった
→ Rails5以降ならrailsコマンドを使っていればOK
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